東京・南青山の根津美術館にて、企画展「綾錦 -近代西陣が認めた染織の美-」が2025年12月20日(土)より開催されます。本展は、大正時代に京都の西陣織物館で発刊された染織図案集『綾錦(あやにしき)』に焦点を当て、当館のコレクションの基礎を築いた初代 根津嘉一郎の華やかな染織コレクションの粋を一挙公開します。
本企画展は、大正4年(1915年)頃から京都の西陣織物館で開催された染織品の展覧会の名品を記録した図案集『綾錦』をテーマとしています。この図案集には、当時の染織コレクターとして知られていた初代 根津嘉一郎(1860-1940)の所蔵品が多く掲載されていました。
これまで茶道具などの蒐集品の陰に隠れ、あまり著名でなかった初代嘉一郎の染織コレクターとしての一面を深掘りするのが本展の狙いです。展示では、『綾錦』に掲載された所蔵品のうち、現在確認できる能装束や古更紗など約20点を展観。緻密な版画で布や糸の質感まで再現された図案集とともに、近代の西陣で認められた貴重なコレクションの美を堪能できます。
会期は2025年12月20日(土)から2026年2月1日(日)まで。年末年始の休館期間が設定されていますので、詳細は美術館の公式サイトをご確認のうえ、ぜひ南青山に足を運んでみてください。
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PR TIMES(公式リリース):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000155529.html
出典:PR TIMES(根津美術館)
