100年前の伝統を日常に。ミモレストアが能登半島地震の被災器を再生した「モダンな輪島塗」を販売開始

講談社が運営する「mi-mollet STORE(ミモレストア)」にて、2024年の能登半島地震で被害を受けた輪島塗の器を蘇らせるプロジェクト「輪島塗 Rescue&Reborn」の漆器が登場しました。江戸から昭和初期に作られた堅牢な器が、現代の食卓に馴染む美しい姿で復刻されています。

左:一文字椀・大 透き溜 / 右:端反壺椀 透き溜  Ⓒmi-mollet/講談社

今回のプロジェクトは、震災により行き場を失った各家庭の「御膳揃(ごぜんぞろい)」を譲り受け、老舗「輪島キリモト」が再生を手がけたものです。100年以上前の器を丁寧に研ぎ直し、国産漆を塗り重ねることで、深みのある「透き溜(すきだめ)」色へと生まれ変わらせました。

ラインナップは、伝統的な形状ながらモダンな印象を与える「一文字椀(29,700円)」と、外側に反った縁が唇に優しい「端反壺椀(22,000円)」の2種類。どちらも汁椀としてだけでなく、飯椀や小鉢、ぐい呑みなど、自由な発想で毎日の食卓に取り入れやすいデザインが特徴です。

この取り組みは、単なる製品の再生に留まりません。地元の職人たちへ継続的に仕事を依頼する仕組みとなっており、輪島が誇る「木と漆」の伝統技術を未来へつなぐ支援にも直結しています。数量限定での販売となるため、気になる方は早めのチェックがおすすめです。

【詳細リンク】
PR TIMES(公式リリース):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000008086.000001719.html

出典:PR TIMES(株式会社講談社)

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